【競艇】【太閤賞】初日の反省【クソ雑魚予想】

1R

事前情報 60号機(智也) 87号機(平田)は良さそう

並び 枠なり 本番予想 枠なり

行き足 興津>秦=船岡>ダッシュ

回り足 智也以外はスムーズ

出足 秦=興津>船岡=平田>吉田=智也

展開 スタートからスロー優勢で秦が押し切る。

ダッシュ勢からは智也のターンに隙ができ平田が絡む。

舟券 1-235-235

結果 614 (75) 32,620 (枠なり)

反省

完敗。初日のst予想は材料が少ないのでなんとか揃ってくれと祈っていたが2,3が遅れて1秦は厳しいイン戦に。しかし度肝を抜かれたのは6吉田。1M直後は秦と4智也のマッチレースになると思ったら内側から強烈に伸びて2Mを小回りし一瞬で逆転してしまった。その後の2-1Mで秦のツケマイが決まったかに見えたが、大きくハマらなかったので再度吉田が伸び返し逆転。ラスト1周で6艇身ほど差をつけた。予想の敗因は吉田の素性を見極められなかったこととスリット予想を安易に揃うと盲信してしまったこと。吉田は今節特に注目したい。

 

2R

事前情報 24号機(濱崎)は良さそう

並び 枠なり 本番予想 枠なり

行き足 濱崎平尾井口優勢

回り足 松田濱崎井口優勢

出足 濱崎平尾>木下>他

展開 濱崎は展示のような抜け出したスタートはおそらくできないが、松田が起こし遅れて(スタ展初動で艇がかなり浮いたので)木下がまくりに行ったところで展開が向きそうな濱崎を軸。

舟券 3-56-156 5-36

結果 125 (4) 1,400 (枠なり)

反省

まず1松田がしっかりスタートを決めてしまった。起こし遅れるのではないかと思ったのは賞金王シリーズ予選の瓜生やこの前の総理杯予選の吉川のイン戦と似た雰囲気を感じたから。このレースもスリットでハズレが決定的であった。3濱崎はあそこまで遅れるとは思わなかった。アホな舟券の買い方をしたとレース直後に思ったが、インが遅れるレースはこのような思考をしないと獲れないので無駄な失敗ではないと思いたい。

 

3R

見。山本のイン戦はダイナミックな大きく回るターンをするので、風向きが安定しない初日の気象状況だと最悪護国参りまであると思えたので見。

結果 152 (13) 3,150 (123/465)

反省

6石野が一つ内に入り先に攻めたことで1山本は石野さえ片付ければ逃げられる状況になり見事に逃走成功。6コースになった5下出が展開拾って2着まで来た。正直この出目なら4000円台になると思ったが意外と安い。1山本の支持率がそれだけ高かったということでやはり住之江のオッズはシビアだ。自分が買えてなさそうな目だったので見の判断はよかった。

 

4R
事前情報 52号機(湯川),31号機(岡村)は良さそう
並び 枠なり 本番予想 枠なりor12/3456
行き足 湯川>スロー勢田村>他
回り足 山口湯川岡村>他

出足 山口湯川>福田岡村>他

展開 3今垣の攻めを牽制気味の1福田のターンから2山口が差し届き、引き波超えても進みそうな5湯川も上位争いに。

舟券 2-5-9 2-1

結果 152 (15) 4,050 (枠なり)

反省

1福田は2山口5湯川に追いつかれそうになるも逃げ成功。特に湯川は最後まで追いつめていた。このレースに関しては舟脚の評価は読み通りだったのにインを軽視しすぎて獲ることができず。このようなレースを獲るための予想をしているのに取れないのは悔しい。配当も意外に高かった。湯川も今節注目していきたい。